受診について

診察を受けられる方


一般診療のお申し込みはWEB受付にて承っております。

 

  田中小児科医院


【初診時に持参してきて頂きたいもの】
健康保険証 / 母子手帳 / お持ちの方は乳児医療証・お薬手帳

※当院は院外処方です。
処方せんをお出ししますので、調剤薬局でおくすりをお受け取り下さい。
おくすりは全国どこの調剤薬局でもお受け取り頂けます。塚越商店街の中にも薬局が御座います。

※インフルエンザ、新型コロナウィルス感染症、およびその疑いのある患者さまは来院前に必ずお電話ください。

※はしか、水ぼうそう、おたふくかぜ、風疹などの学校伝染病、およびその疑いのある患者さまは来院前に必ずお電話ください。

 


年齢・症状などをお伺いして、日時などの設定をさせていただく場合があります。
例えば、新生児のお子様などは混雑を避けた受診ができるよう、考慮してご案内させて頂きます。

 

予防接種

予防接種


予防接種のお申し込みはWEB受付にて承っております。
※完全予約制

 

受けられるワクチンの種類、注意事項などは下記の項目をご確認ください。

※必ず母子手帳をお持ちください

公費の予防接種

【予防接種の種類】

●ジフテリア・破傷風(DT)ワクチン
●ジフテリア・破傷風・百日咳・ポリオ(DPT+ポリオ)ワクチン (4種混合) 1期/2期
●はしか・風疹(MR)ワクチン 1期/2期
●日本脳炎ワクチン 1期/2期
●ヒブワクチン
●肺炎球菌ワクチン
●子宮けい癌ワクチン
●水痘ワクチン
●BCG
●B型肝炎ワクチン
●ロタウィルスワクチン(ロタテック 、ロタリックス)


公費の予防接種は住民票のある自治体の医療機関で受けることができます。

当院の場合は川崎市にお住まいの方のみとなりますので、ご注意ください。

公費の予防接種は原則として保護者(父・母のどちらか)の同伴が必要です。
ご両親がおいでになれない場合は同意のサインなど、必要な手順を川崎市が求めております。
ご両親以外の方がお子様をお連れになる場合は、委任状が下記からダウンロードできますので、ご印刷・ご記入の上ご持参頂き、お申し込みの際にお申し出ください。

子宮頸がんワクチンの保護者同伴についてはこちら
子宮頸がんワクチンの救済措置についてはこちら

201910

任意(自費)の予防接種

【予防接種の種類】

●水痘ワクチン(公費の対象者以外)
●おたふくかぜワクチン
●麻疹ワクチン
●MRワクチン(公費の対象者以外)
●インフルエンザワクチン
●B型肝炎ワクチン(公費の対象者以外)
●髄膜炎菌ワクチン このワクチンは電話予約をお願いしております
●不活化ポリオワクチン 就学前の5回目の接種をおすすめしています(⇒こちら
●DPTワクチン 任意接種のおすすめ(⇒こちら

すべてご予約をお願いしております。
予防接種はお子様の体調が良好な時にお受け下さい。
他院他科で治療中の時は接種可能かどうか指示をいただいて下さい。
接種後は安静を守り副反応等の出現に注意してお過ごし下さい。

 

 

接種間隔の変更

令和2年10月1日から、ワクチンの接種間隔の規定が変更になります。

◎「注射生ワクチン」の接種後27日以上の間隔をおかなければ、「注射生ワクチン」の接種を受けることはできません。

◎それ以外のワクチンの組み合わせでは、前のワクチン接種からの間隔にかかわらず、次のワクチンの接種を受けることができます。

 

健康診断

診療案内


健康診断のお申し込みはWEB受付にて承っております。

 

当院で受けられる健康診 断の種類、注意事項などは下記の項目をご確認ください。

川崎市公費健康診断

川崎市では以下の時期、以下の機関にて健康診断を受けることができます

種類 受けられる機関 対象者
※市内居住者であること
4ヶ月健診 当院で受けられます 生後4ヶ月の前後15日以内
7ヶ月健診 当院で受けられます 生後7ヵ月の前後15日以内
1歳6ヶ月健診 健康福祉センター(保健所) 1歳6ヶ月から1歳8ヶ月の間
3歳6ヶ月児健診 健康福祉センター(保健所) 3歳6ヶ月から3歳8ヶ月の間
5歳児健診※ 当院で受けられます 満5歳から5歳2ヶ月の間

当院では、病気の方との接触を極力避け、ゆっくりとお話をお伺いできるよう時間帯の設定をする為に、月曜の午前中と土曜日以外に予約を設定させていただいております。

※5歳児健診は尿検査が含まれます。来院してから採尿できるようにトイレのタイミングにご注意ください。
※4か月健診と7か月健診は股関節の診察があります。オムツはパンツ式ではなくテープ式のもので受診して下さいますようお願いいたします。

 

抗菌薬

抗菌剤の適正使用について


風邪に抗菌薬(抗生剤)は要りません

1. 風邪はウイルスが原因であり、抗菌薬は効きません

2.抗菌薬は医師の指示通りに服用すること,また残った抗菌薬は捨てることが大切です。
中途半端な治療は効果が得られないだけではなく、耐性菌を増やすことにつながります。
残った抗菌薬を保管し,発熱時などに患者さまの自己判断で抗菌薬を内服することは、
受診時の正しい診断と治療を遅らせることがあり危険です。

3.手洗いが風邪の予防に有効
咳をするときに口元にあてた手でドアノブや手すりに触れ、
それをほかの人が触れることによりウイルスがうつることが知られています。
家に帰ったらまず手洗いをしましょう。

4.ワクチン接種を行うこと
生後2ヶ月になったらワクチン接種を進めましょう。
ワクチンは、肺炎球菌性髄膜炎を6割減らし、インフルエンザ菌B型による髄膜炎をゼロにしたように、細菌感染の予防になります。

小児かかりつけ診療科


お子様はかかりつけ医をお持ちでしょうか。

当院は「小児かかりつけ診療科」(6歳未満の方が対象です)の認定施設です。

   詳しい説明および同意書のダウンロードはこちらです。

小児かかりつけ診療科